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	<title>捨てられない  |  momotanの破天荒エッセイ</title>
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		<title>断捨離できない！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2020 14:46:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[断捨離できない！]]></category>
		<category><![CDATA[momo]]></category>
		<category><![CDATA[ちびまる子]]></category>
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					<description><![CDATA[コロナウィルス拡大の影響で、家にいる時間が増えて部屋をすっきりさせようということで、断捨離がブームのようだ。 実は、断捨離をしたことがない。特に洋服に関しては、断捨離ができないと言った方が正確だ。破れたりどうしようもない [&#8230;]]]></description>
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<p>コロナウィルス拡大の影響で、家にいる時間が増えて部屋をすっきりさせようということで、断捨離がブームのようだ。</p>



<p>実は、断捨離をしたことがない。特に洋服に関しては、断捨離ができないと言った方が正確だ。破れたりどうしようもない洋服は捨てるが、捨てるという選択肢はまずなかった。日用品と違って服は毎年増えていくことから、収納できないほどの量になってきてしまっている。なぜこんなことになってしまったのかというと。</p>



<p>高校に入ると大親友ができた。高校３年間は、いつも一緒に時間を共有していた。大好きな友達だ。部活のテニス部にも一緒に入部した。私は田舎育ちだったことから、都会の高校に通うのは、毎日が新鮮で新しかった。アイドルとの握手会に感動し、可愛い雑貨のクオリティーにも心躍らされていた。</p>



<p>小学校も中学も制服のある学校だった。中学頃まで、母はいつも洋服を手作りしていてくれた。制服があることから、洋服ダンスの引出しには服はあまり入っていなかった。引出しを引出して、その引出しを閉めると、他の引出が開くのだ。引出の中身が軽いとそういう現象が起こる。家具屋でもよく起こる現象だ。そのくらい洋服が少なかった。</p>



<p>小学生の時“笛の本”に、笛を吹いている写真を掲載されることになって、母の手作りの服を着て行ったら、その日は撮影ができないということになった。原因は、洋服のダサさだった。本の製作者は「お母さん。もう少し他の服にしてください。」と、はっきり言っていた。</p>



<p>そんな記憶から、その煌びやかな都会で友人と遊びに着ていくような洋服はなかったことから、洋服を買ってもらうために、母と一緒に買いに行った。私自身も母も、洋服のセンスというのを全く持ち合わせていなかった。２人の洋服選びの会話は、母に「えー！こんな服？なんか違う！」というと、「売ってるんだから、この服も買う人がいるんだから、これでいいよ。」と母は言う。『そうだろうか？』と、ものすごい凄い疑問を持ちながら、「これで、いいかな？」「可愛いよ。」「こんなの今時着てる？」「売ってるから、大丈夫だよ。」と会話を繰り返しながら、気は進まなかったが、私もセンスのかけらもないことから、母の勧める服に決めた。家に帰って、兄に買ったばかりの洋服を見せたら、お腹を抱えて大笑いしていた様子を見て、もう半泣きだ。</p>



<p>それでも友人たちと待ち合わせの約束の日が近づき、とうとう当日が来てしまった。友人たちは、可愛い服を素敵に着こなしていた。友人たちは、私の着ている服を見て、「○○。そりゃあないわー！」「ちびまる子ちゃん?」「笑える！」と言って、兄と同じようにお腹を抱えて大笑いだ！確かに言われてみれば、まる子だった。友人の洋服と自分の洋服の差を見て、着てる洋服を小さく折り畳んでしまいたくもなったが、まる子風だった自分に笑えた。そんな時も親友は、女神のように優しかった。「今度一緒に洋服買に行こうね。」学校帰りにマックで、雑誌をたくさん見て一緒に洋服を買いに行って、それからアイドルの握手会に行って、可愛い洋服に弾けた。その後も友人たちは、まる子の服の話に、花をどんどん咲かせて水まであげて育て上げる始末だった。もちろん冗談だし、ほんの少しの悪気しかないのだ。（笑）</p>



<p>そこから洋服に対する意識も急速に変わり、母の洋服も選んであげられるようになった。実は母は、あまり服を買わない人だった。その理由を聞くと「服を買いに行っても何を選んでいいかわからなくなって、疲れて帰ってきてしまう。」と言う。だから“売ってるから”の発言だったのだ。</p>



<p>新作が出れば→心が傾き→試着をすれば→財布も開く→服の収納スぺースがなくなる。といった具合だ。その上、海外旅行も大好きなことから、海外でも服やバッグ、アクセサリや小物に至るまで、あれたこれやと“思い出になる”なんて言いながら、買っていた。その繰り返しを２０年以上もしてきてしまった。服があふれんばかりだ。洋服の引出しは、パンパン状態だ。そのパンパン状態が大好きだし、洋服たちが可愛くて仕方なくて捨てられない。</p>



<p>７年前に引越しをした時のことだが、引越し業者は、「洋服の量半端なくないですか？こんな量みたことないですよ。」と驚かれたこともある。それからも増え続けているのだ。着る服と着ないだろうという服を分けて、高校時代や社会人になった頃の服なども着ないだろうという服に分類した。分類といっても、着ない服は、別の部屋に場所を移しただけの作業で、まだ捨てられずにいたのだ。</p>



<p>断捨離がブームになってから、“それでもどうしかしないと”と思いながら、それから何年経つのだろう。結局以前、オークションサイトに出品して、洋服、バッグもかなり数の出品だ。忘れてしまっている洋服もあるが、未だ記憶に残っている服やバッグは出品販売したことに、正直後悔している。ジュエリーに関しても、一時買取がブームで買い取ってもらったが、未だに後悔しか残っていない。後悔するくらいなら、持っていることにした。</p>



<p>ある日、娘が私好みのカーディガンを着ているのを見て、「そのカーディガンいいね。」というと、大笑いしながら「これ、ママが着ないって分別した中のカーディガンだよ。たくさんありすぎて忘れたの？ママが気に入って買ったんだから、気に入るよね。ママ基準の着ない服は、私が着ることにした。着ると分類した方も狙ってるけどね。」という。確かに身長も高いモデル級の９等身の娘が着れば、昔の服も今風な感じに見えるのだ。娘もたくさん洋服を持っているが、毎日違う装いを目指しているせいで、今では、私の着るというカテゴリーの服も「貸して～。」と言って着ていく。実は、着ないと分類した服も着ると分類した服も、今娘が着られるということが嬉しい。喜んで着てくれる娘に感謝の気持ちだ。娘のおしゃれさんは、有名らしく「それどこの服？」と聞かれることもよくあるらしく、「お母さんの２０年以上前の服！」というと皆相当な驚き具合で、その話をしながら娘は笑っていた。<br>結局、今のところ服もバッグもアクセサリーに至るまで断捨離は、必要がなく現状維持ということで終了した。やっぱり我が家は、断捨離は向かないのだろう。捨てる時はいつでも捨てられるのだが、捨てたくないといういうのが本音で、物を購入する時は、慎重に考えて購入し、買ったものは大切にしていきたい。</p>



<p>ちなみに最近の私のトレンドは赤だ！<br>少し前から、この上なく心惹かれるのが赤色の存在で、赤色の物を見るとついつい目が、手が、財布の口もよく開く・・・笑<br>その中で娘に狙われている私の赤コレクションを載せてみる。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35905617/picture_pc_2351259abdc8783d571e2262473db7b9.png" alt="画像1" width="640" height="480"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35905618/picture_pc_4670e023cd675f53df977808dd837030.png" alt="画像2" width="640" height="500"/></figure>



<p><br>靴はサイズが合わないと、娘はよくシューズボックスを見て、”シュン”としてはみるものの、写真のバッグをいたずらに持って行くのやめてよね～！まだそれ私３回くらいしか使ってないから！（笑）</p>



<p>断捨離ができないことがよくわかったので、捨てないという前提に物を購入し、買ったものは大切にしていきたいと思います。</p>



<p>ここまで、読んでいただきましてありがとうございます。</p>



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