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	<title>破天荒エッセイ  |  momotanの破天荒エッセイ</title>
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		<title>歯医者さんは、無痛歯科！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Sep 2020 18:50:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[歯医者さんは、無痛歯科！]]></category>
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					<description><![CDATA[甘い食べ物をたくさん食べていたわけでもなく、朝晩の歯磨きもしっかりしていたが、なぜか小さい頃から、歯が弱かった。歯の表面が虫歯になるのではなく、歯の中側から進行していく、やっかいな虫歯が多かった。その度に、家の近所の歯科 [&#8230;]]]></description>
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<p>甘い食べ物をたくさん食べていたわけでもなく、朝晩の歯磨きもしっかりしていたが、なぜか小さい頃から、歯が弱かった。歯の表面が虫歯になるのではなく、歯の中側から進行していく、やっかいな虫歯が多かった。その度に、家の近所の歯科医に行って治療して、家に帰る道々痛くて泣きながら帰り、家に帰っても痛みが治まらず、また泣きながら歯科医に治療してもらって、もっと痛くなって大泣きで家に帰るという繰り返しの記憶が蘇る。虫歯になると痛いけど、治療してもらうともっと痛くなる。優しい感じの先生だったが、小さいながらに不信感というものを抱いていた。「歯医者さんに行きたくない」と、そこでまた大泣きの繰り返しだった。</p>



<figure class="wp-block-image is-style-default"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35717265/picture_pc_43b0f2b03521ae6a42272643d09ef11f.png" alt="画像1"/></figure>



<p>今現在は、歯科医はコンビニよりも多いと聞くが、田舎育ちだったため、近所に歯科医は少なかったのだ。</p>



<p>優しい感じの歯科医の選択肢以外は、与えられなかったことから、大泣きを小学校３年生頃まで続けていた。中学２年生になって、とうとう前歯に激痛が走るようになってしまった。耐えられるところまでがんばってみたものの、すぐに痛みに負けてしまった。そして、またあの優しそうな感じの歯科医の所に連れて行かれてしまった。麻酔を打って、みるみる歯が削ら取られなくなっていった。『あ～。永久歯の歯が。』前歯３本がなくなった。型を取り、そのなくなった歯で帰された。</p>



<p>翌日、なくなってしまった歯で、学校に行くのが嫌だった。マスクをして学校に行くことにした。学校に着くと、マスクを見た友人が「どうしたの?」と心配顔だ。仕方なくマスクを取って、なくなってしまった歯を見せてみた。最初は、「うわ～。」と恐れられたが、その次の瞬間笑いをこらえているではないか。それを見ていて、さすがに私も大笑いだ。実は、昨日鏡を見て『前歯３本なくなると笑えると思っていた』ところだった。教室にいた同級生もなくなってしまった歯をわざわざ見に来て、大笑いするではないか。これだけ公になれば、もうマスクをする必要もなくなった。しばらくして、新しい差し歯が入って、もと通りになり中学を卒業して高校生になった。</p>



<p>高校は、都会の学校に進学することになって、いろんな意味で“ウキウキ”だった。高校に入ると、歯医者さんに行くこともなくなって、なぜか虫歯にならなくなった。歯の痛みからも解放された。<br>大学も都会の学校に進学した。その頃、親不知が急に出てきて痛み出してしまった。親不知の虫歯だ！母に学校の帰りに、都会の歯科医に行くことを伝え、学校帰りに寄れる利便性の良い場所を探して、規模の大きい歯医者に行くことにした。</p>



<p>そこで、診察を受けた歯科医が、今も診察してもらっている先生だ。親不知に麻酔をして、ペンチのようなもので抜いて、縫って、しばらくして抜糸をして、消毒に通った。痛くないのだ。奥歯を抜くわけだから、多少は痛いが、今までの痛さから比べればぜ～んぜんだ。歯科医によって痛さの違いは、こんなに違うのだということを痛感した。先生はインターンだったようだ。その後、開業するということを知らされて、当然開業先に喜んで通うことにした。今まで、あんなに痛い辛い歯医者だったが、その後の治療も全く痛くないのだ。無痛治療と言ってもいいほどだ。今まで治療していたところも少しずつ根幹治療をしながら時々通っていた。前歯も成長期に差し歯にしたため、サイズが合わなくなってきていた。そこもリニューアルだ。</p>



<figure class="wp-block-image is-style-default"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35717198/picture_pc_4151d21066a80d575b5f5e429f926b82.png" alt="画像2"/></figure>



<p>今では、家族でお世話になっている。娘は、歯医者さんが痛いということを知らないまま育ったのだ。レントゲンも最小限だ。決して無理な治療をすることもない先生だったし、なるべく器械を使わなくてもいい所は、使わずに工夫をしての治療だった。娘の歯並びが気になって相談したが、「この程度なら矯正しなくても大丈夫じゃあないかな。」ということを聞いて、矯正はやめた。結果、成長してきれいな歯並びだ。そして、何度も通うことなく、１回の治療で直してくれていた。通常の歯科医は、１５分で終了の所が多いが、時間ではなく治療が終了するまでだ。</p>



<p>前歯を新しく作って入れてから１０年近くたった頃、前歯が取れてしまった。今度は、セラミックの歯にしたい意向を伝えたら、「セラミック専門のところがいいのでは？」ということから、セラミック専門の歯科医を調べて予約して行ってみた。</p>



<p>セラミック専門の歯科医は、「初診だからレントゲンを撮りましょう」ということで、レントゲンを撮った。そのレントゲンを見て「これは凄いなぁ。凄い根幹治療だ。今ここまで治療できる先生はいないよ。」と言っていて、先生を褒めていたが、私も嬉しくなった。セラミックを作る世界的な技工士を知っているからということで、遠方から技工士を呼んでくれた。どんな歯の形・色にしたいかなど細かく相談しながら、進めてくれた。歯に入れるセメントの色で、歯の色も調整することができることを教えてくれたり、セラミックを作る過程まで詳細に教えてくれた。何度も通って、納得いくまで作り直してくれたその歯は、まさに真珠の輝きを持つ歯だった。歯を入れて鏡を見せられた時、本当に嬉しかった。</p>



<p>綺麗な歯を入れてもらって、いつもの先生に見せに行ったら、「きれいな歯が入ったね。」と言ってくれた。そして、前歯に負荷がかからないように、下の歯が当たらないように、奥歯の調整から噛み合わせの調整を１時間半以上かけてしてくれた。</p>



<p>２０年以上通っている歯医者さんです。朝電話予約してその日に治療をしてくれるありがたい先生で、無痛治療をしてくれているその先生に感謝するばかりです。</p>



<p><span class="marker-under-red">ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。</span></p>



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		<title>山口県。山賊に行く！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2020 16:24:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[山口県。山賊に行く！]]></category>
		<category><![CDATA[momo]]></category>
		<category><![CDATA[おむすび]]></category>
		<category><![CDATA[こたつ]]></category>
		<category><![CDATA[山口県]]></category>
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		<category><![CDATA[山陽自動車道]]></category>
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		<category><![CDATA[破天荒エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[竈]]></category>
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					<description><![CDATA[山陽自動車道 玖珂あたりを走ると、夜になると山側の高い位置に赤い提灯の明かりが広範囲に見えるその場所が、山口県の観光名所“山賊”だ!玖珂ICを下りて、暗がりの山道に入り、車が走行している道が山賊につながる道なのか不安にな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>山陽自動車道 玖珂あたりを走ると、夜になると山側の高い位置に赤い提灯の明かりが広範囲に見えるその場所が、山口県の観光名所“山賊”だ!<br>玖珂ICを下りて、暗がりの山道に入り、車が走行している道が山賊につながる道なのか不安になってくる頃、あたりの風景が暗すぎることから、「ここって昔、山賊が出たんだよね。」と娘にいうと「なんか不気味！」と言う。なんだか気持ちも肌も肌寒くなりながら走っていると、左手に煌々と蛍光灯の白い光のコンビニが見えてき時、昔話に出てくる、『細い暗い一本の道の先に、ようやく村の一軒の家の暖かい灯りが見えてきました。』みたいな安堵感があった。コンビニの近くに、山賊へ行く道の看板があり、看板通りに進むと、右手に驚くほどの巨大な眩しいほどの電光を放つ輝く看板が見えて来た。ようやく到着だ。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35634546/picture_pc_1206be39331ce89ce6c20c31ab5c278c.png" alt="画像1" width="640" height="480"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35634544/picture_pc_3e80ddf6b35b138d90916fd41d1dcafe.png" alt="画像2" width="640" height="480"/></figure>



<p>ここは、山賊がいたという昔の云われからその名がつけられた山口県の観光スポットだ。その敷地の中には、食事処が３店舗ある。『山賊』『竈（かまど）』『桃李庵』それぞれ定休日が異なることから、いつ行ってもどこかの店が開いているという、３６５日営業する方針の食事処だ。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637040/picture_pc_23f1f4b2f962697715b72757bb958e3a.png" alt="画像3" width="527" height="409"/></figure>



<p>３店舗の中の一番入り口に近い“山賊“の店舗に入ってみた。店舗の中には、滝が流れ、五重塔のような本物の寺もあって、規模は大きく壮大だ。店の中は、置物や時計、ポスターなどの装飾は全て時間が止まっているかのような昭和初期のイメージだ。店内、店外共に飲食スペースは充実していた。店外のオープンスぺースには、滝を見ながら、寺が間近に見えるシチュエーションだ。せっかくだから店外で飲食をすることにした。山の中での肌寒さもあるが、こたつが用意されていた。なんと情緒と風情があるのだろう。風景を見ながら、屋外でこたつに入る新鮮さに感動した。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637080/picture_pc_35fdf3a88149ea012f047fd6df4c5975.png" alt="画像4" width="480" height="640"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35634685/picture_pc_48fbe42e75e58d8cd4045a13fb701958.png" alt="画像5" width="480" height="640"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637105/picture_pc_f3669ef4ae365e73facc3a39993de4c9.png" alt="画像6" width="640" height="480"/></figure>



<p>食事処の名物は、若鶏のモモを特大の串に刺して炭火でこんがり焼いて、秘伝の”山賊のたれ“を塗った山賊焼きと、巨大な山賊むすびのようだ。こちら名物は、”山賊のたれ“が秘伝のたれとして、店内でもみやげ物屋でも販売されていたことから、一押しなのだろう。ネットでは販売はしていない、山賊に行ってこそ購入できる秘伝のたれらしい。なんでもネットで販売しているこの時代に、山賊に足を運ぶからこそ買える、食べられる山賊のたれは、逆に新しい販売方法のように思った。これこそが、お土産にふさわしい。販売方法なのかもしれない。</p>



<p>山賊焼きとおむすびとお味噌汁のセットを注文した。山賊焼きは、思った以上に大きかった。その肉の香ばしさと、たれの旨さと炭火焼きの香りで、外の皮はパリッとして、中は柔らかくジューシーで絶品の味だ。おむすびも普通に食べたら顎がはずれそうな大きさだ。おにぎりの鮭や昆布や梅の具とわさびのトッピングの美味しさからペロッと食べてしまった。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637458/picture_pc_ac7b96a886708b9545994d8f3edea331.png" alt="画像7" width="640" height="480"/></figure>



<p>食べた後、なんとなく辺りを見まわしていると、炭火でお餅を焼いているではないか！再びメニューを見ると。これだ！“田舎ぜんざい”だ。早速、斜め後方の卓上を真似して注文した。来た来た！早速、お餅を炭火にかけてじっくり焼き、膨らんできた。もう少し。少し焦げた香ばしいお餅が焼けた。ぜんざいをお椀に移し、お餅を浮かべた。山の中で屋外で食べるせいか、空気も澄んでいて、周りから炭の焼ける匂いが混じりあって、いい具合に風情を醸し出している中でのぜんざいもお餅も格別に美味しい。ぜんざいと一緒についてきた、箸休めの漬物やほうじ茶も味わい深い美味しさがあった。大満足だ！</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637654/picture_pc_8cf78b562b413ab8ec06cbe70cebcc97.png" alt="画像8" width="640" height="480"/></figure>



<p>食べ終わり、山賊の観光スポットの中を散策した。敷地はかなり広かった。入った店以外に２店舗あり、そこらじゅうに“こたつ”が広がっていた。敷地の奥の方にお寺があり、そこからお経が聞こえてきた。お経が聞こえる方に行ってみたら、ラジカセが置いてあってお経が流れていた。飲食店の他にはお土産が何店舗かあった。地元の物産展のようなお店もあり、活気づいていた。名物の山賊のたれを買って帰った。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637856/picture_pc_8fa3fb0a9a9c51ee21007408cadb0ca5.png" alt="画像9" width="487" height="640"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637858/picture_pc_ac210c9db7702487e3c0c6f7b464a372.png" alt="画像10" width="640" height="480"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35637859/picture_pc_f9f5c0af627149c897b0d3e7531772b3.png" alt="画像11" width="480" height="640"/></figure>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35647710/picture_pc_8ca554bb2b11bf81ae81373fb0b91b7a.png" alt="画像12" width="640" height="480"/></figure>



<p>山口県の山塊に行ってきました。日が暮れてからいくと、より光のライトアップが綺麗に見えると思います。行かれた際は”山賊のたれ”がお勧めです。</p>



<p>ここまで、読んでいただきましてありがとうございます。</p>



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		<title>はじめての登山</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Sep 2020 15:26:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじめての登山]]></category>
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					<description><![CDATA[初めての登山。娘は“さくらさくらんぼ保育園”で育ったのだ。“豊かな感性・あふれる意欲・仲間を思いやる気持ち”をモットーにしているようだ。小さい頃から、山のぼりもよくしていたし、丘の上からダンボ―ルをお尻下に敷いて、勢いよ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>初めての登山。娘は“さくらさくらんぼ保育園”で育ったのだ。“豊かな感性・あふれる意欲・仲間を思いやる気持ち”をモットーにしているようだ。小さい頃から、山のぼりもよくしていたし、丘の上からダンボ―ルをお尻下に敷いて、勢いよく滑る。その他、川遊びや泥遊び、畑に種まきや収穫、リズム体操、一年中ゴム草履とアクティブな生活をしていた娘は、足腰は強い。小さい頃のそういった鍛えは、大人になってからでも生かされるということを娘を見ていつも感心するばかりだ。つまり、足腰が強いから、娘に関してはなんの心配もいらないのだ。心配の種は私だ。案外大丈夫だろうという根拠は全くない溢れる自信で、鷹をくくりながら登山に出発した。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34689382/picture_pc_fea61d99260919756ed5610afac02317.png" alt="画像1" width="640" height="480"/></figure>



<p>自宅から車で３時間くらいかかる場所の山だ。山の入り口は、川が流れていて、水が澄んでいて、冷たい。そして、空気もひんやり澄んでいて、うぐいすの鳴き声が情景に情緒を添えていた。この澄んだきれいな空気を吸わなければもったいないような気がして、深く、深く、必要以上に空気を吸って、手には軍手をして、その辺の落ちている木を杖にしながら、山の奥の参道に進んで行った。進んで歩いていくと、ちょうど足の幅くらいの道で気をつけて歩かないと、川におちてしまうような急斜面の岩場に遭遇。そこで気を引き締めながら進み、ほっとしたのもつかの間、今度は老朽化が進んでいる吊り橋だ。人が１人しか通れないほど狭く、歩きを進めていくと、木が腐っている感触が足の裏に伝わってきて、ギシギシと音をたてているではないか。慎重に体重を軽くしながら渡りきり、さらに幅の揃わないコンクリート製の階段がどこまでも続き、目の前のやたらと段差のきつい階段を下から見ていると、ここでもう帰りたくなってきた。</p>



<p>それでも、まだ先は長い。水筒のお茶を飲みながら、気を取り戻しながら進んで行くと、次は、岩を一歩ずつ登っていく山道に差しかかってきて、手を使わなければ上がれないほどの急な斜面だ。娘は、「ママと登山なんて初めてでうれしい」と言いながら、颯爽に足軽にどんどん進んで行く。所々で私達を振り返りながら、待っていてくれて、娘の近くに行くと、また、娘は歩き出した。その繰り返しだ。さぶは、私の歩きに合わせ、休めば休む。進めば進む。お茶を飲みながら休んでいると、「暑いな～。大丈夫か？」と言いながら、扇いでくれる。リックサックの中から、キャンディーなどを差し出してくれる。（さぶのリュックはパンパンに詰まっていて着替えでも入っているのかと思ったが、）中には、私の好きなお菓子や娘がご機嫌になるお菓子ばかり詰まっていたのだった。</p>



<p>目の前に白い看板が上方に見えて来た。ついに頂上に到着か？と思われたが、看板を近くで見ると、山の入り口の案内だ。今までの道は序章？しっかり休憩もしておやつまで食べてしまったではないか。その看板には、右と左の矢印があった。左は初心者用で、右は上級者用のようだ。さて、どちらに行くか。「当然上級者だよね。」っていう選択をなんとなくここまできたのだからというレベルの軽い考えで決めてしまった。その選択が、後々どれほど自分を苦しめることになるのか６時間後あたりから知ることになるのだ。<br>右の矢印の上級者向けに進んだ。私たちは上りだ。下りの登山者とすれ違う。皆軽やかに歩き、「こんにちは」と笑顔で必ず挨拶を交わすのだ。なんという気持ちのいい瞬間なのだろう。そんな新鮮な気持ちの交流が登山にはあるのだ。</p>



<p>さて、そろそろ昼食の時間になってきた。目の前は岩の道が続いているだけだ。平たんな場所で、ピクニックシートを敷いて昼食が出来ると誰が言ったのか。誰も言ってない。単なる自分の思い込みなだけだった。ピクニックシートが敷ける場所などどこにもないのだ。登っても登っても歩いてもどこにも平たんな作りの場所などないではないか。先を行く娘に「上の方どうなってる？」と聞くと、「ずっと、こんな道だよ。上は見えないよ。」と。やっぱり颯爽に登り、また、下がってきているのだ。どれだけの体力を内包しているのだろう。細身で足だって究極に細いし、モデル体型のどこにそんな底知れない体力があるのだろう。私は、ふらふらになりながら、岩に手をかけ突然休んでしまう。私の後ろのさぶは、その行為はたまったものではないのだ。突然休憩してみたり、歩き出したり、また、予期せぬ遅さ速さと安定しない歩き。この突飛押しもない行動の山登りに合わせて歩くほど大変なことはないのだということを後で知った時は、「あ～。ごめんね。」という言葉しか思い浮かばなかった。さぶは、私のリュックを持ち、私の後ろから押しながら、歩きやすいようにして補助をしてくれていたのだ。その岩の道を４時間ほど、ただひたすらに歩いた。もちろん、さぶや娘のサポートのおかげで、歩けたのだ。汗は、したたり落ち、ついに歩ききったと思った平らな場所に着いた。娘といえば、汗ひとつかいていない。涼しそうな顔をして笑っているではないか。娘とさぶは、下りの登山者に情報を聞いていたのだ。ついに着いたと思ってたその場所は、まだ頂上まで３時間ほどかかるという場所だ。山の途中でまだまだ頂上は遠かった。いったい頂上はどんな風になっているのだろう。どんな所なのかは、頂上を制覇した者にしか知り得ない場所なのだろう。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34689397/picture_pc_a13c03edd25973cfa37ffb7512ca7e18.png" alt="画像2" width="469" height="640"/></figure>



<p>岩の険しい道から風景は変わっていた。左を見ると巨大の岩の壁。そこに人が何人も登っているではないか。ロッククライミングだ。恐ろしいほどの高さだ。どのくらいの高さか見当がつかないほどの高さを人が登っている。クライマーも私たちの登ってきた同じルートで山を登り、尚且つ、ロッククライミングをしているのだ。しかも相当朝早くから来ていることだろう。凄まじい体力だ。自然の壮大さの中の人間の体の小ささの対比を見ながら、自然の巨大さの岩の壁に目を奪われるばかりだった。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34689407/picture_pc_9fbd05bf9cec07edca469bf37bc1f0ec.png" alt="画像3" width="320" height="380"/></figure>



<p>待ちに待った平らな道だったが、昼食は喉を通らないほど疲労していた。皆食事よりも早く帰るという選択をした。時刻はＰＭ３だ。これ以上登れば帰りは日が沈んでしまう。ここで、引き返すことにした。記念撮影を終えて、さあ帰ろう。帰りは、下りの帰り道だ。登りに比べれば楽勝！なんて鷹をくくりながら、弾む気持ちで山を後にしたが、（膝が悲鳴をあげるまでそれから）そんなに時間はかからなかった。膝が痛い。左足の膝が痛い。原因は、同じ足を使って降りていたからだった。「交互に歩かないと、膝を痛めるよ。」とさぶに言われてもなかなか交互に足がでない。さぶは心配して、「次はここの石に右足から降りて、次はここに左足を。」と細かく下りやすく、足に負担がかからないように教えてくれていたのだ。降りられない急なところは、支えながら降ろしてもらいながら、娘に体を支えてもらいながら、手を貸してもらいながら、さぶに娘に交替で助けてもらいながら徐々に降りてきた。娘もさぶも私の面倒で大変だったと思う。心から「ありがとう」と言いたいし、出てくる言葉は「ありがとう」しかなった。まだまだ、先は長かった。実は登りよりも下りの方が倍くらい大変だったのだ。まだここから来た道の川あたりに戻るには、３時間ほどの距離が残っていた。大変なのは、ここからだった。</p>



<p>あと２時間の距離になってきたところで、もう右の足の膝も左の足の膝も動かすだけで痛い。それでも歩かなければと歩くと、今度は足がつってしまう。右足がつればマッサージしてくれた。左足がつれば、またまた吊った痛みを和らげてくれた。それでももう歩けない。どうやっても歩けない。膝は悲鳴をあげていた。激痛だった。さぶがおんぶしてくれると言ったが、そこは急斜面。大人をおんぶして下るのは危険なところだった。それでもおんぶするということで、お言葉に甘えてみたが、一歩も歩けない。そして歩いたと同時に転んだ。その拍子に、私が下に落ちるのを防ぐために、私の全体重を肩で受け止めたのだ。相当痛かったに違いない。しばらく痛みでうずくまって、動けないほど痛そうにしていた。それでも、“痛い”ということを一言も言わなかった。</p>



<p>今思えば、初心者コースを選択すべきだったことは、言うまでもないことだが、（あの看板を見た時間には当然帰れない。そして今もその看板はまだ見えない。）誰ももうあたりにはいない。薄暗くなってきた。「遭難？ヘリ？こんな時はヘリ要請？」というと、「こんな木の多いところにヘリは来れないよ。」と話しながら、少し休憩しながら、娘の大きな支えで少しずつ降りた。娘も大変だったのに、「ママ。大丈夫だから。私につかまって。大丈夫だから。」と言いながら、少しずつでも進めるように、歩けるように、いろんな方法を考えながら、試しながら前に後ろに左に右に動きながら助けてくれた。膝が痛くないように気をつけながら補助をしてくれている心遣いにも、そのありがたさに涙が出てきた。娘までも私を“おぶる”という。その心がその言葉がどれほど嬉しかったかわからないほど嬉しかった。“ありがとう”と千回言っても一万回言っても余りあまるくらいだ。さんざん二人に大迷惑をかけながら、よくやく半ば這うようにもとの川のほとりの空気をさんざん吸っていたあの場所に帰って来られた。娘もさぶも笑顔だ。笑っていた。娘は、「ママ。大変だったね。がんばったね。」と優しい声をかけてくれた。</p>



<p>もうすでにあたりは真っ暗だった。駐車場について、車に乗り家に無事帰宅できた。みんな。ありがとう。心からの感謝をした。“ありがとう”</p>



<p>ちなみに、こんな私が言うのもなんだが、たぶん何の説得力もないし、どうでもいいと思うが、“Ｃｏｌｕｍｂｉａ”のトレッキングシューズは、急斜面でも全く滑べらない。足の裏や足首や足や足の指まで負担がかからず、クッション性があって歩きやすい。登山の神髄を心得た緻密な設計のもとで創られた“神のシューズ”だったと付け加えたい。</p>



<p>みなさんが聞きたいのは、多分娘のシューズ名かもしれない。リクエストはないが、 “ａｄｉｄａｓ”のトレッキングシューズだ。軽やかに颯爽に疲れを知らない歩きができることだろう。</p>



<p><span class="marker-under-red">ここまで、お読みくださって感謝です。</span></p>



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