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	<title>空港  |  momotanの破天荒エッセイ</title>
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		<title>個性が強い</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Oct 2020 17:29:51 +0000</pubDate>
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<p>個性の強い人はたくさんいるが、会社の社長は、個性が強い人が多い傾向がある。<br>取引会社に向かい、その会社のビルの真ん前のパーキングメーターのある駐車場に、“ベンツのＡＭＧ”と書いて、“アーマーゲー”と日本では呼ぶ車が、目に留まるように停まっていた。この車を見て、当然取引会社の社長の所有であることは、すぐにわかった。会社フロアに到着し、社長に会った。いつもながらにこやかに迎えてくれた。「アーマーゲー買いました？」と聞けば「わかっちゃいました？」と嬉しそうに答え、待ってましたと言わんばかりの満面の笑みだ。この会話の構図の中の必要な登場人物の１人が私だ。「娘が２人いるでしょ。前の車は、上の娘の誕生日のナンバープレートで、今度は下の娘ですわ！」と嬉しそうにハッハッハッと笑う。褒められると、謙遜する人もいるが、褒めると喜びながら、それを認めどんどんその良さをさらけ出してくる人だ。以前からこんな感じで、面白く陽気で楽しい人だ。</p>



<p>夕食時の会話の中で、「最近ヨット買いましてね。」「凄いじゃあないですか！」と言えば、「実はこの前恥ずかしい思いをしましてね。船の就航式みたいなもんがありましてね。幼稚園の娘が友達をヨットに誘ったんですわ。そ－したら、そりゃあもう大勢来ちゃいましてね。３０人くらい。みんなヨットに乗せて、記念撮影して、後で写真見たらもう難民船でしたわー。ヨットとは言いましたけど、難民船ですわ。娘の友達のお母さん方も見るでしょ。もうホント２度といやですわ。」とハッハッハッと笑う。</p>



<p>ユニークだけではなく、とびきりのうんちくとこだわりを言わせたら、右に出るものはいないくらいの語り手でもある。出てきた料理にも、ひとつひとつにうんちくというスパイスを料理に匠にかけていくのだ。例えば、魚料理のうんちくを聞いていると、その魚料理はもともと美味しい料理だが、そこに独特のうんちくというスパイスがかかると、さらに料理がグレードアップしてさらに美味しく感じるのだ。その他、書類バッグの場合、革の作り方や工程や縫製などを、さまざまな角度から練り込んだスパイスを加えて、書類バッグの話を聞いていると、その書類バッグが貴重で、素敵に思えてくるから不思議だ。巧みな話術と人を楽しませる強い個性を持っている華やかな人だ。</p>



<p>また、他にも個性の強い人はいる。<br>ある会社の社長は、外観から見える風貌と雰囲気からは、真面目とは逆の人のように見えるが、どこまでもどこまでも真面目で真剣な人だ。そのギャップはかなり大きい。ある機械を販売前に検査機関に出して、検証して数々のデーターが実際にあっても、夜通し徹夜で何日も、その機械の検証を納得いくまで、実際に自分で検証する姿勢は、ただただ感心する。真剣がゆえに、周りも引き込まれてしまう。その社長は北海道での販売先が決まっていた。その販売先に、商品説明をする前に、もう１度機械の検証を一緒にして、商品説明をしてほしいという依頼を受けた。ということは？北海道まで行くということだ。この日は、パートナーのさぶと一緒だ。その日の北海道は、雪が降っていた。札幌から２時間以上電車に乗り換えの移動をこなし、現地に着いたら、もう雪は大雪に変わっていた。すぐに検証作業がはじまり、夕飯はコンビニで適当に各自済ませ、すでに時刻AM３を過ぎていた。それでもまだ検証が足りないという。結局AM５頃まで永遠検証は続けられた。もうふらふらだ！検証が終わり、翌日も依頼通りの仕事をした。この社長は、その真面目さと真剣さのパワーが強烈な個性なのだ。実際に深い真剣な真面目さに触れて痛感した。</p>



<p>北海道から帰る時、札幌といったら北海道といったら蟹だ！ラーメンだ！蟹とラーメンを求めて、札幌駅に隣接しているラーメン横丁に寄って、ラーメンの品定めがはじまった。焦がし醤油味にも惹かれたが、もうすでに頭に描かれた蟹ラーメンの空想を破ることは出来ない。蟹ラーメンを見つけた！濃厚味噌味でコーンがたっぷり、バターも添えてあるラーメンを食べて、そのまま濃厚なお口で空港へ。お土産に、六花亭のマルセイユバターサンドを買って帰った。六花亭のマルセイユバターサンドは、以前食べたことがあるが、何度食べても美味しい。すでに病み付きだ！</p>



<p>人が存在するだけ多彩な個性があり、自分らしさの表現のエネルギー量のバランスを取りながら、個性同志が共鳴していけたらと思います。</p>



<p>ここまで、読んでいただきまして、ありがとうございます。</p>



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		<title>中国（鄭州）出張。大変だ～！警告レベル３！①</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Sep 2020 15:49:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中国（鄭州）出張①]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[カエル]]></category>
		<category><![CDATA[トイレ事情]]></category>
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		<category><![CDATA[空港]]></category>
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					<description><![CDATA[海外展開も視野に入れた戦略を考え、代理店さんも一緒に仕事をしていた。その中で、代理店に中国（鄭州）からメールでの問い合わせが入った。その代理店の担当者さんは、英語が堪能で、中国企業と英語でやり取りをしていた。その内容は、 [&#8230;]]]></description>
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<p>海外展開も視野に入れた戦略を考え、代理店さんも一緒に仕事をしていた。<br>その中で、代理店に中国（鄭州）からメールでの問い合わせが入った。その代理店の担当者さんは、英語が堪能で、中国企業と英語でやり取りをしていた。<br>その内容は、“機械製品を1.000台購入”という内容で、契約がしたいから中国に来てほしいということだった。そこで、まず、『１台購入してから、検討してほしい』ということを入れた内容を連絡してもらった。</p>



<p>返事は、『1.000台必要であるから、まず中国の会社に来てほしい』ということだった。メールの中に中国企業のホームページがあった。その中国の企業のホームページを見たところ非常に信頼のおける会社であるが、メールの中の電話番号などと一致しないことから、問い合わせてみたところ、『ホームページは本社で、支社だから電話番号は違う』ということだった。腑に落ちなかった。代理店側は、どうしても中国に行って商談を成立させたい意向が強かった。メールを重ねて連絡を取っていただいたが、結論は中国に行くことになった。そこで、さぶと私と代理店さんが行くことに決定した。</p>



<p>ただ、中国に出張となるとやはり、代理店さんの英語力も非常に役立つとも思っていたが、万が一ということも考え合わせて、中国語の通訳も必要ではないだろうかと考え、私の知人の紹介で、在日の男性がいたので中国語の通訳をお願いしたい意向を代理店さんに伝えたところ、「英語で十分メールでやり取りできたし、話せる相手だから必要がない」ということだった。それでも、「中国語の通訳はお願いしたい」旨を伝え、「いやいらない」というやや感情的な押し問答になってしまった。しかし、中国語の通訳はお願いすることにした。この選択が後に、代理店さんの命を救うことになるとは、その時誰も知る由もなかったのだ。</p>



<p>さて、さぶと私は韓国支社に行く予定もあったため、韓国経由で中国に入り、現地の空港で代理店さんと通訳の方は待ち合わせをした。韓国に到着しても、やはり、サンプルの機械製品やその製品にまつわる一連の物をすべて持っていたので、製品の資料や成分表など詳しいい説明が必要で、税関で非常に時間がかかっていた。中国の空港に到着しても同じだ。中国に到着し荷物検査が難航し、なかなか税関を通過することができなかった。困り果て、通訳の方と携帯で話をしていたら、税関の場所まで通訳の方が入れることになって、税関の方のポケットに何やら入れて、無事通過することができた。通訳さん曰く、「中国はそういう国です。」と言っていた。</p>



<p>その後、代理店さんと合流し、中国企業と待ち合わせの時間まで、打ち合わせをした。中国企業さんが現れた。自己紹介などをした時、先ほどの空港の入国審査の時にも職員さんの口からも聞いた、聞きなれたあの言葉「アンニョンハセヨ」。「日本人ですよ。」と名刺交換した。</p>



<p>「迎えに車で来たから、一緒に車で昼食をとってから会社に行きます」という運びのようだった。空港の外に出た時、迎えの車を見て驚いた。車は一台だ！小さな乗用車でボンネットの塗装も大きく剥げていて年期も入っていた。「これに乗ってください。」ということのようだが、中国側２名、日本側４名。すでに定員オーバーではないか。代理店さんはスポーツしていたということもあってかなりの体格の持ち主だ。はっきり言って座れない。絶対座れるわけがない。いや！座ってはいけないだろう。それでも中国企業の方は強引だった。仕方なく日本側である私たちは、後部座席に４名折り重なって座ることになった。それよりも、中国側の人がおかしいように感じた。事前に日本側の人数は伝えていたにもかかわらず、その事を通訳の方に伝え、「こういった事は、中国で常識ですか？」と聞くと、「答えられない。」という意味深な発言が帰ってきた。<br>結局荷物はトランクに。４人分の荷物と機械製品などが入るわけもなく、トランクは大きく空いたまま走っていた。</p>



<p>３０分くらい走ったところで、昼食という。中国的なお店に到着した。店内はＴＨＥ中国！という内装だった。きれいな店内だった。席について、代理店さんは英語で話はじめたが、英語が全く通じないではないか。「中国語しか話せない」と言う。すでになんだか話がおかしい。通訳を交えながら話をはじめた。「話は会社についてからにしましょう。まずは、食べてください。」という。食事の内容は、中国料理の大皿がわりとたくさん並んでいた。皆あまり食欲がないような様子で、中国人の２人は食事を残すことなくすべて食べていた。</p>



<p>食事が終わり、お手洗いに行った。中国のトイレ事情はあらかじめ調べていたし、空港のお手洗いでも体験していたので知っていた。出張先は、中国でも田舎街で、日本からの直行便もない場所だった。空港から２回目の体験だが、やっぱり慣れない。女性用のお手洗いの大きな扉を開けると、もう大きなお手洗いという大広間が、ただ広がっているのだ。仕切る板も扉も何ひとつなく、ただ床に４つの日本的な和式（日本の和式の突起物を取り除いた平な様式）のトイレが４つ並んでいるだけだった。当然トイレットペーパーは無かった。水洗でもない。私の後に、女性が入ってきて平然と用をたしていた。当然だ。私は、女性が出て行ったのを確認し、そこからの動きは素早かったのは言うまでもない。</p>



<p>また、車に戻り３０分ほどの道を走り、外の風景を見ると鄭州はのどかな田舎町だ。会社に到着したということで、降りたら公民館のようなたたずまいではないか。「ここが会社ですか？」と聞くと、「会議をする場所だ」という。中に入ると、確かに会議室だ。大きな長い机があり、３０席ほどがそこにあった。製品の取扱い説明が始まったが、中国側の人は、腕時計を気にしていてあまり聞いてない。全くもって興味はないです風だった。質問の１つもなかった。1.000台購入するというのはでたらめのように思えた。<br>取扱いの説明が終わり、「今から会社の社長が来ます。」と言ってから１時間以上待たされていた。その後「急に来れなくなったから、あとで会いましょうと言っている」から、「喫茶店に行ってください。」と言うのだ。連れてかれた喫茶店は、大きな建物ですごい装飾の２階建てのお城のような雰囲気のある素敵なところだった。私たちは、２階に連れて行かれた。そこには、ミニバーがあって、おしゃれな空間だった。ただ、お客さんは１階にも２階にも一人もいなかった。コーヒーでもと普通は考えるのは当たりまえのことだが、「ここでは注文しないでください。」水一杯いただくことなく、ただひたすらに待っているだけの時間だった。<br>中国企業の社長を待っているのは、理解していたが、なんとなく再度質問を重ねた。「誰を待っているのか」と尋ねると、「社長」だそうだ。そうだろう。その通り！また、１時間後、「社長は来れないから、明日会社に来てください。」という。<br>代理店さんは「どうですか？うまくいきますね。」というので、「そうは思えないですよ。取扱い説明全く聞いてなかったですよ。」というと、とたんにムッとした感じが伝わってきた。とにかく明日会社にお伺いするということで、タクシーでホテルに向かった。</p>



<p>ホテルは、鄭州の中でも非常に良いランクのホテルだ。夕食は、ホテルの向かいあたりにある中国料理にした。打ち合わせを兼ねての食事だ。食事内容は、通訳の方にまかせた。料理が出てきた。とても美味しそうな中国料理のオンパレードだ。通訳の方が、なにやらたくらみのありそうな顔で「この料理食べてみてください。」と大皿に盛られた料理を指差すではないか。こういう時の感の冴えは、あるあるだ！「これはなんですか？危ない料理ですか？何肉ですか？」と尋ねると「まあ。食べてみてくださいよ。美味しいですよ。」とニコニコ顔だ。怖いじゃあない？と思いながらも、普通のひと口の１０分の１程度を口にしたが、別に危機感迫る味でもなく、むしろ柔らかい肉だ。食べた後に、やっぱりだ！「この肉は、カエルです。」やめてよね～。食べちゃった！中国では、カエルも食べるのが普通のようだ。美味しいかもしれないが、私は遠慮したかった。その他、中国ならではの動物の数々。雑談にまぎれて、炭水化物だけ食べていたというのは、言うまでもないことだ。<br>その後、打ち合わせに入ったが、代理店さんの考えと私たちの考えはかなりずれがあったが、明日は本社に行くということから、全てはっきりするだろうという結論だった。</p>



<p>翌日、ＰＭ９に指定された住所に一同タクシーで向かった。その住所という建物を見た時、「間違いじゃあないか？」と一同あっけにとられた。</p>



<p><span class="marker-under"><span class="marker-under-red">ここまで読んでくださってありがとうございます。<br>話は、次回に続きます。</span></span></p>



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