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	<title>鄭州  |  momotanの破天荒エッセイ</title>
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		<title>中国(鄭州)出張。急坂レベルＭＡＸ！②</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Sep 2020 15:07:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中国（鄭州）出張②]]></category>
		<category><![CDATA[お土産]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
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		<category><![CDATA[中国出張]]></category>
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<p>えっ？ここは何？どこ？ここが本社？ホームページで見た建物とは大違いだ！ここが支社？ここまで来てしまった以上一応、その老朽化したビルに入って、指定された５階に階段で登った。エレベーターは存在していないのだ。そこで待ち受けていたのは、大学の先生の個室風の部屋と社長？らしき人と、男性２名と、昨日の男性２名だ。</p>



<p>代理店さんが「ここは？支社じゃあないですね。」と聞けば、「ここは、経理の分室」だという。社長ではないその人は、経理の長だと紹介を受けた。一応、日本から持参したお土産をその長という人に手渡した。その後の発言は、驚きの連続だった。「これは、何ですか？」といいながら、箱の包みをビリビリに破っていた。「日本の伝統のお菓子です。」というと、「お酒じゃあないのか。タバコの方が良かった。なんでタバコじゃあないんだ！」と声を荒げて言うではないか。「日本のタバコ持ってないですか？セブンスターは持ってないのか？」そして、「実は、日本のお金のコレクションをしているが、硬貨と1.000円札まであるが、10.000円札がないから、10.000円札を数枚貰えないか」と、通訳の方を通して聞いた時は、うすうすの予感はあったが、まさかの坂が待っていたと頭の中は、急坂が放射線状でいっぱいになった。</p>



<p>それでも代理店さんは、商品の話をするが、帰ってきた言葉は、「今から、指定の場所で絵を買って、経理の長に渡すことをしないと、製品は買えないし、それは中国の仕事の常識」だという。経理の長？よく聞けば、経理の長を支える経理を担う重要な人らしい。急坂レベルＭＡＸだ！一応、通訳さんに「そんなもの？」と聞いてみた。「それは中国ではよくあること」らしい。その後、紙コップに緑茶のティーパックを入れたお茶が用意された。通訳さんは「これは飲んではダメです。お腹壊しますから」と言うではないか。もう、急坂レベルＭＡＸ振り切れの状態だ。</p>



<p>「今すぐに絵を買ってください。案内します。」というではないか。代理店さんは買う意志がある様子だったことから、さぶが「○○さん。やめましょう。」と止めたが、聞かない。そして、「会社の経費ですか？」と聞くと、「たぶん経費は出ないので、自腹です。」「これは商談ではないよ。やめなさい！」とさぶ。それでも、絵を買いに行くと聞かないのだ。結局行動を共にし、一緒に絵を見に行き、代理店さんは高い絵を勧められて買ってしまった。どれだけでも止めたが聞かない。その絵は、一応リトグラフだったが、エディションもないものだった。その価値から、代理店さんの払った金額は見合うことはないのだ。その後の絵の行き来と成り行きは予測がつくことだ。絵を経理の長に渡すと、「経理はこれで大丈夫だ」という。「明日の夕方社長に会ってください。ホテルに担当者が迎えに行きます。」という。その後、ホテルに戻った。</p>



<p>ホテルに戻り、ティーラウンジで長い時間話していた。代理店さんは、どうしてもこの仕事を成功させたい。成功させなければならない事情があるという。</p>



<p>時刻はＰＭ２だ。代理店さんが「街を散策しましょう。屋台がでているところがあるそうですよ。」ということで、皆スーツから着替えて、街の散策に行くことにした。代理店さんの誘導に従って、街歩きだ。横断歩道の信号が変わるのを待ち、青信号になったから渡ろうとしたら、車が横切りなかなか渡れない。現地の人の様子は、車も譲らないし、歩行者もすごい数の自転車も譲らない。車も歩行者も進行しているのだ。コツがあるのだろう。そんな気がした。ふと気づくと現地の人が私たちを凝視している様子に気づいたので、通訳さんに聞いてみると。「スカートの人珍しいから、目立っちゃって。」そういうことか。全く気づかなかった。周りを見渡すと、誰一人スカートをはいた人は見当たらなかった。雑談をしながら歩きはじめてから、もうすでに１時間以上は経過していた。「もう歩けない。もう帰りたいし、嫌だ！になってきた！」と音をあげてしまった。「もう少しだから」と声をかけられながらまた歩く。「歩いた分、戻らなきゃあいけないんだよ。」と言いながら、それでも歩く。その様子を横で見ていた代理店さんは、「○○さんて、仕事の時はきりっとしてるから、もっとクールな人かと思ってました。本当は、すごい可愛い人なんですね。」と。通訳さんも「おいくつですか？僕は○才ですけど、僕より下ですよね？」と。「いいえ。通訳さんよりほんの少しだけ上ですよ。」というと。「僕より下に思いました。可愛い。」と交互に褒めてはちぎって。ちぎっては投げてくるではないか。なんと心地がいいんでしょう。と思いながら、おだてられ、歩かされ、ようやく屋台村のような場所に到着した。</p>



<p>現地の人は、巨大な櫛に肉がさしてある焼き鳥の巨大版を食べながら、その棒を無造作に地面にどんどん捨てていく。その捨てたゴミを掃除するおじいさんもいて、ここもバランスが取れていた。ごみは、皆どんどん道に捨てているのを歩きながらよく目撃していた。「そろそろ帰りましょう。」ということで、また歩いてきた気の遠くなる長い道のりを戻って行くのだった。<br>ホテルに戻り、その後楽しく皆で夕食をした。昨日の中国料理店だが、通訳さんは、日本の一般的に食べる中国料理を頼んでくれたから、安心して食べることができた。</p>



<p>翌日も夕方まで、時間が空いていたので、街の散策に出かけた。昼食に、食堂街があるからそこで食べましょうということになった。店の前や歩道には、椅子やテーブルが無造作に置かれ、そこでおじいさんたちが花札のようなものをしている様子を見て、日本では見慣れない光景で、ゆったりとしたのどかな時間の経過を感じた。ある一軒の食堂に入ってみた。床には箸やゴミが相当量落ちていた。皆食事が終わると無造作に箸を床に捨てていくのだ。さぶと通訳さんが、料理を前に「なんかにおいがおかしい。味もおかしい。」なすの炒め物だったが、店を出た。結局、いつもの中国料理店で軽い昼食をとり、担当者が来るのをホテルで待っていた。</p>



<p>ＰＭ５頃、ホテルのラウンジに最初に空港であった人が１人で来た。そして、ホテルのラウンジに座り、その人からホテルの中にある貴金属店が丸見えではないか。「あそこの貴金属の店で社長へのお土産で、金を買ってください。」と言う。ああ！出た！さすがに予感もあったし、聞きなれたフレーズに驚きはしなかったが、そこからがおかしかった。もう代理店さんもさすがにおかしいと思っていたようだ。「金は買わない」と伝えたら、「現金はいくらありますか？」「現金はない」と断れば、急に激怒しだし、「社長に謝ってほしい」という。さぶと私は、ここにいて、代理店さんだけ来てほしいということだった。さぶは「行く必要はない」と強く言っていたが、代理店さんは「行く」という。きっと、最後まで諦めたくなかったのだろう。さぶ自身も「行く」と強く言ったが、中国の人に何度も断られたのだ。手が出る一歩手前の一蝕即発の状況だった。通訳さんに同行を頼んだが、通訳さんは「嫌だ！嫌だ！怖～い。」という。ここで？なぜここだけ乙女？えっ？たまにそういう感じの発言があったような記憶が蘇る。それでもしばらくして、キリッと「僕が同行します」と言って、代理店さんと共に社長に謝りに行くことになった。謝る必要なんて全くないのであるが、常識は通用しない相手だったのだ。</p>



<p>ホテルを出発したのはＰＭ７時前だったが。ＰＭ１２でもホテルに戻らない。途中何度か代理店さんや通訳さんの携帯に連絡をしていたが通じない。その後、通訳さんから電話がかかってきて「非常に危ない状況ですので、必要があれば警察に連絡します。」と半泣きだった。その後連絡は途絶え、さぶも私も心配でならなかった。ＡＭ３近くにようやく２人は無事に戻ってきた。山に連れて行かれ、代理店さんはひどく殴られたと聞いた。そして、そのまま山に置き去りにされ、山を下り２人で歩いて戻ってきたという。通訳さんの必死の仲介でどうにか帰ってこられた状況ということを代理店さんから聞いた。通訳さんは、必死で許してやってくれと何度も何度も頼んだそうだ。私たちに初日のお昼にご馳走した「中国料理の代金を返せ」「ガソリン代も返せ」とも言っていたようだ。通訳さん曰く「本当に危なかったですよ。戻れてよかったです。怖かった～。怖かったよ～。」と叫んでいた。当然のことだ。申し訳なくて、申し訳なくて。危ない目に合わせてしまって、本当に心から詫びる気持ちでいっぱいだった。通訳さんに「ごめんね。」というと「うん。」と言っていた。皆抱き合って泣いていた。悔しさと悲しさと怒りの涙なのだ。</p>



<p>翌日の早朝にホテルはチェックアウトした。さぶは代理店さんの会社の立場や私生活などの現状を聞いていたようだった。心中を察して、絵の代金をさぶの自腹で渡していたようだ。それを見て涙が出てきた。通訳さんは、中国在住なため国内線。私たちは国際線で帰路についた。その後も、通訳さんとは良い関係のままだ。お茶目な人柄は健在だ。</p>



<p>出張の際は、今までも入念な調査を重ねてきた。会社の中には、行く前から「危なくないですか？信用できますか？」と聞いてくるスタッフもいた。今回は行ってはいけなかったのだ。商談だと行ってしまったことが間違いだったのだ。今後は、このようなことがぜったいにあってはいけないと、気を引き締めようと強く思った。</p>



<p>ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。</p>



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		<title>中国（鄭州）出張。大変だ～！警告レベル３！①</title>
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		<dc:creator><![CDATA[momotan]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Sep 2020 15:49:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中国（鄭州）出張①]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[カエル]]></category>
		<category><![CDATA[トイレ事情]]></category>
		<category><![CDATA[中国出張]]></category>
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					<description><![CDATA[海外展開も視野に入れた戦略を考え、代理店さんも一緒に仕事をしていた。その中で、代理店に中国（鄭州）からメールでの問い合わせが入った。その代理店の担当者さんは、英語が堪能で、中国企業と英語でやり取りをしていた。その内容は、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>海外展開も視野に入れた戦略を考え、代理店さんも一緒に仕事をしていた。<br>その中で、代理店に中国（鄭州）からメールでの問い合わせが入った。その代理店の担当者さんは、英語が堪能で、中国企業と英語でやり取りをしていた。<br>その内容は、“機械製品を1.000台購入”という内容で、契約がしたいから中国に来てほしいということだった。そこで、まず、『１台購入してから、検討してほしい』ということを入れた内容を連絡してもらった。</p>



<p>返事は、『1.000台必要であるから、まず中国の会社に来てほしい』ということだった。メールの中に中国企業のホームページがあった。その中国の企業のホームページを見たところ非常に信頼のおける会社であるが、メールの中の電話番号などと一致しないことから、問い合わせてみたところ、『ホームページは本社で、支社だから電話番号は違う』ということだった。腑に落ちなかった。代理店側は、どうしても中国に行って商談を成立させたい意向が強かった。メールを重ねて連絡を取っていただいたが、結論は中国に行くことになった。そこで、さぶと私と代理店さんが行くことに決定した。</p>



<p>ただ、中国に出張となるとやはり、代理店さんの英語力も非常に役立つとも思っていたが、万が一ということも考え合わせて、中国語の通訳も必要ではないだろうかと考え、私の知人の紹介で、在日の男性がいたので中国語の通訳をお願いしたい意向を代理店さんに伝えたところ、「英語で十分メールでやり取りできたし、話せる相手だから必要がない」ということだった。それでも、「中国語の通訳はお願いしたい」旨を伝え、「いやいらない」というやや感情的な押し問答になってしまった。しかし、中国語の通訳はお願いすることにした。この選択が後に、代理店さんの命を救うことになるとは、その時誰も知る由もなかったのだ。</p>



<p>さて、さぶと私は韓国支社に行く予定もあったため、韓国経由で中国に入り、現地の空港で代理店さんと通訳の方は待ち合わせをした。韓国に到着しても、やはり、サンプルの機械製品やその製品にまつわる一連の物をすべて持っていたので、製品の資料や成分表など詳しいい説明が必要で、税関で非常に時間がかかっていた。中国の空港に到着しても同じだ。中国に到着し荷物検査が難航し、なかなか税関を通過することができなかった。困り果て、通訳の方と携帯で話をしていたら、税関の場所まで通訳の方が入れることになって、税関の方のポケットに何やら入れて、無事通過することができた。通訳さん曰く、「中国はそういう国です。」と言っていた。</p>



<p>その後、代理店さんと合流し、中国企業と待ち合わせの時間まで、打ち合わせをした。中国企業さんが現れた。自己紹介などをした時、先ほどの空港の入国審査の時にも職員さんの口からも聞いた、聞きなれたあの言葉「アンニョンハセヨ」。「日本人ですよ。」と名刺交換した。</p>



<p>「迎えに車で来たから、一緒に車で昼食をとってから会社に行きます」という運びのようだった。空港の外に出た時、迎えの車を見て驚いた。車は一台だ！小さな乗用車でボンネットの塗装も大きく剥げていて年期も入っていた。「これに乗ってください。」ということのようだが、中国側２名、日本側４名。すでに定員オーバーではないか。代理店さんはスポーツしていたということもあってかなりの体格の持ち主だ。はっきり言って座れない。絶対座れるわけがない。いや！座ってはいけないだろう。それでも中国企業の方は強引だった。仕方なく日本側である私たちは、後部座席に４名折り重なって座ることになった。それよりも、中国側の人がおかしいように感じた。事前に日本側の人数は伝えていたにもかかわらず、その事を通訳の方に伝え、「こういった事は、中国で常識ですか？」と聞くと、「答えられない。」という意味深な発言が帰ってきた。<br>結局荷物はトランクに。４人分の荷物と機械製品などが入るわけもなく、トランクは大きく空いたまま走っていた。</p>



<p>３０分くらい走ったところで、昼食という。中国的なお店に到着した。店内はＴＨＥ中国！という内装だった。きれいな店内だった。席について、代理店さんは英語で話はじめたが、英語が全く通じないではないか。「中国語しか話せない」と言う。すでになんだか話がおかしい。通訳を交えながら話をはじめた。「話は会社についてからにしましょう。まずは、食べてください。」という。食事の内容は、中国料理の大皿がわりとたくさん並んでいた。皆あまり食欲がないような様子で、中国人の２人は食事を残すことなくすべて食べていた。</p>



<p>食事が終わり、お手洗いに行った。中国のトイレ事情はあらかじめ調べていたし、空港のお手洗いでも体験していたので知っていた。出張先は、中国でも田舎街で、日本からの直行便もない場所だった。空港から２回目の体験だが、やっぱり慣れない。女性用のお手洗いの大きな扉を開けると、もう大きなお手洗いという大広間が、ただ広がっているのだ。仕切る板も扉も何ひとつなく、ただ床に４つの日本的な和式（日本の和式の突起物を取り除いた平な様式）のトイレが４つ並んでいるだけだった。当然トイレットペーパーは無かった。水洗でもない。私の後に、女性が入ってきて平然と用をたしていた。当然だ。私は、女性が出て行ったのを確認し、そこからの動きは素早かったのは言うまでもない。</p>



<p>また、車に戻り３０分ほどの道を走り、外の風景を見ると鄭州はのどかな田舎町だ。会社に到着したということで、降りたら公民館のようなたたずまいではないか。「ここが会社ですか？」と聞くと、「会議をする場所だ」という。中に入ると、確かに会議室だ。大きな長い机があり、３０席ほどがそこにあった。製品の取扱い説明が始まったが、中国側の人は、腕時計を気にしていてあまり聞いてない。全くもって興味はないです風だった。質問の１つもなかった。1.000台購入するというのはでたらめのように思えた。<br>取扱いの説明が終わり、「今から会社の社長が来ます。」と言ってから１時間以上待たされていた。その後「急に来れなくなったから、あとで会いましょうと言っている」から、「喫茶店に行ってください。」と言うのだ。連れてかれた喫茶店は、大きな建物ですごい装飾の２階建てのお城のような雰囲気のある素敵なところだった。私たちは、２階に連れて行かれた。そこには、ミニバーがあって、おしゃれな空間だった。ただ、お客さんは１階にも２階にも一人もいなかった。コーヒーでもと普通は考えるのは当たりまえのことだが、「ここでは注文しないでください。」水一杯いただくことなく、ただひたすらに待っているだけの時間だった。<br>中国企業の社長を待っているのは、理解していたが、なんとなく再度質問を重ねた。「誰を待っているのか」と尋ねると、「社長」だそうだ。そうだろう。その通り！また、１時間後、「社長は来れないから、明日会社に来てください。」という。<br>代理店さんは「どうですか？うまくいきますね。」というので、「そうは思えないですよ。取扱い説明全く聞いてなかったですよ。」というと、とたんにムッとした感じが伝わってきた。とにかく明日会社にお伺いするということで、タクシーでホテルに向かった。</p>



<p>ホテルは、鄭州の中でも非常に良いランクのホテルだ。夕食は、ホテルの向かいあたりにある中国料理にした。打ち合わせを兼ねての食事だ。食事内容は、通訳の方にまかせた。料理が出てきた。とても美味しそうな中国料理のオンパレードだ。通訳の方が、なにやらたくらみのありそうな顔で「この料理食べてみてください。」と大皿に盛られた料理を指差すではないか。こういう時の感の冴えは、あるあるだ！「これはなんですか？危ない料理ですか？何肉ですか？」と尋ねると「まあ。食べてみてくださいよ。美味しいですよ。」とニコニコ顔だ。怖いじゃあない？と思いながらも、普通のひと口の１０分の１程度を口にしたが、別に危機感迫る味でもなく、むしろ柔らかい肉だ。食べた後に、やっぱりだ！「この肉は、カエルです。」やめてよね～。食べちゃった！中国では、カエルも食べるのが普通のようだ。美味しいかもしれないが、私は遠慮したかった。その他、中国ならではの動物の数々。雑談にまぎれて、炭水化物だけ食べていたというのは、言うまでもないことだ。<br>その後、打ち合わせに入ったが、代理店さんの考えと私たちの考えはかなりずれがあったが、明日は本社に行くということから、全てはっきりするだろうという結論だった。</p>



<p>翌日、ＰＭ９に指定された住所に一同タクシーで向かった。その住所という建物を見た時、「間違いじゃあないか？」と一同あっけにとられた。</p>



<p><span class="marker-under"><span class="marker-under-red">ここまで読んでくださってありがとうございます。<br>話は、次回に続きます。</span></span></p>



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