環境を考える

そろそろイルミネーションで、街が彩られる季節が到来だ。イルミネーションもさまざまだが、環境に優しい地熱発電によって作られた壮大なイルミネーションが見られる場所が、大分県別府市にある。実際ここは、環境に優しい地熱発電ということもあり、安心してイルミネーションを楽しめる場所だ。
この時期、キラキラと光る街路樹に飾られるカラフルなイルミネーションや駅や街や店のイルミネーションも魅了されるが、限りある資源エネルギーの無駄のような気がして、心の底から楽しめないところも正直あった。確かにLEDに多くは切り替えられているようだが、根本的に暮らしに必要な電気については、喜ぶべき光だが、イルミネーションの光となると、罪悪感にも似たような感じのベースの上に、イルミネーションの光景を見てしまう傾向があった。

地熱発電を稼働するには、温泉が多い別府は最適な場所で、発電に使用する蒸気は、温泉から常に噴き出しているため、安定した供給が可能だ。地熱発電とは、化石燃料を使わずに発電できる再生可能エネルギーシステムのため、太陽光発電や風力発電と同じく環境に優しく、枯渇の心配もなく安定して利用できる純国産のエネルギーから作られるイルミネーションは、心躍るままに綺麗を綺麗と素直に見ることができるのだ。

別府市にある、リゾート型温泉施設でもある“杉乃井ホテル”の前には、圧巻されるほどの規模の眩しいくらいの鮮やかなイルミネーションの感動が待ち受ける有名な場所だ。何色にも変化する光のトンネルのイルミネーション中を通ると、全身光に包まれ、光のシャワーを浴びているようだ。光のトンネルから出ると、トナカイや雪だるまがクリスマスの雰囲気をたっぷり醸し出してくれて、賑やかな噴水の公園を通り、北極をイメージさせるシロクマの群れと遭遇するなど、ここまでのイルミネーションはなかなか見られるものではないというくらい、そのスケールは半端なく大きい。誰もが、存分に魅了させられる風景が演出されている。空気が澄んでいるせいか、夜空を見上げると、満天の美しい星が輝く場所でもある。夜空の星と地上のイルミネーションの共演で、幻想的な世界に引き込まれていく素敵な場所だ。
夜空を眺めながら、その昔イルミネーションがなかった時代は、夜空の星を見て、幻想的なその空の星の美しさを楽しんでいたのだろう。

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また、別府の町は、エコが揃っている場所でもある。地熱発電の他に、江戸時代から続く伝統的な“地獄蒸し”と呼ばれる蒸気の100℃の熱を利用して、野菜や肉を蒸すと、甘味が増して美味しく作れる場所がある。誰でも野菜やお肉を持って行けば、体験できる場所だ。他には、樹木とは違う繁殖力が高く、成長スピードの早い竹に注目し、竹細工で手作りで作るざるや籠などが有名だったり、自然に根付き環境に優しい。また、各家庭にも温泉が引かれていて、蛇口から温泉が出てくる。毎日家で温泉に入って、お肌つるつるという夢のような羨ましいシステムだ。ただ、家に温泉を引くと、家の中の湿気や温泉の特有な匂いと、温泉成分の汚れに悩まされてると聞いたこともある。こちらは、一長一短のようだ。

昨年、Z世代の若者たち50万人が、地球と未来を優先に考えてが“新品の服を買わない”という洋服の不買運動があった。服の大量のゴミが、環境への与える影響について考えての行動でもあり、資源を消費していけば、いずれ資源は枯渇していくということは、誰もが予想できることでもある。

私の場合、洋服を捨てないのではなく、もともと洋服を捨てるという習慣はなく、捨てられない。断捨離をすれば、後悔しか残らないことも自分自身の過去の傾向からわかってしまっている。部屋を見渡せば無駄な物もないことはないが、無駄な物に囲まれる幸せというのもあり、実際落ち着くし、今の居住空間を気に入っているというのが本音だ。電化製品もほとんど壊れない。冷蔵庫や洗濯機やオーブンレンジに至るまで、約17年経った今でも活躍してくれていることから、買い替えることはない。確かに新しい家電製品は、日々日進月歩していることもあって、新機能が搭載されて魅力的で省エネで心惹かれるが、まだ機能を果たすその製品を買い替えるという選択は今までなかった。台所用品も全て同じ。鍋やザルやボールも約10年は使用しているものも数多くある。結局同じようなものは買わないし、使える物も新しく買い替えて使うということもしない。使っているうちに愛着も出てきて、使い勝手も良くなってしまう。

宇宙から見たら地球は青くて美しい。そんな美しい地球で暮らしているのだから、地球の環境にも優しい行動は、大切なことだという思いはあった。結局、環境を考えてあげてそうしているわけではなく、使える物は使い、不要になってもなかなか捨てない。自然にそうなっているだけで、誇らしいことは何ひとつないことは云うまでもないことだ。(笑)

電気の消し忘れを防いだり、食材も住環境においても、河川に優しい洗剤を使用したり、ほんの少し環境に優しくなれるように、日頃から心掛けたいものです。

ここまで、読んでいただきましてありがとうございます。

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